年に一度の大切な伝統行事だから、本当においしい
特上の新豆でお祝いしてほしいと私たちは考えています。
原材料の豆は
北海道・道南地方産の鶴の子大豆の最高級銘柄「鶴娘」の新豆だけを使用。

しかも、わずかしか採れない「二分八厘の上」という特大サイズの豆を使用しています。

その特色は、自然な甘みと粒の揃った形の良さです。

製法(豆をふやかす・煎り上げる)

水に浸けてふやかしません。

何回も水をかけてゆっくりやわらかくしています。

これを、昔ながらの「水掛け製法」と言います。

水に浸けると一晩でやわらかくなりますが、豆の持つ甘みが逃げてしまうのです。

又、大豆を炒り上げた時に表面はやわらかいけれども、中に芯が残ってしまう節分豆になってしまいます。

一方、 水掛け製法では四日間もかけて徐々に豆をやわらかくします。
そうすることで豆のうまみが増すわけです。

このようにしてじっくり熟ませた大豆は、更に炎をころした弱火で時間をかけてゆっくり炒り上げられます。

そうする事により、大豆に中まできつね色に火が入り、中までやわらかい甘みのある節分豆が出来上がります。


豊富な品ぞろえ
豆だけなく、鬼にちなんだべっこう飴などさまざまな品を取り揃えております。

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 (例年11月ごろより、次年度のカタログを発送いたしております。)